会社でSNSアカウントを立ち上げたのに、期待したような成果が出ない。コンテンツが想定しているターゲット層に届いていない理由が分からない。そんなお悩みをお持ちの場合、原因はコンテンツではなく、選択しているSNSのチャネルにあるかもしれません。個々のコンテンツのパフォーマンスを検証し、機能しているものとそうでないものを見極めることは大切ですが、ここではチャネルの問題に話を絞りましょう。

状況が変わっても、物事の本質は変わりません。

デジタルマーケティング業界の移り変わりや、新しい戦略を立てる際にマーケターがとるべきアプローチを考えるとき、私はよくこの言葉が頭に浮かびます。年度末になると、次の12か月間に予想される大きなトレンドや、注力すべき分野について、決まって活発な議論が行われます。

前回は、海外向け動画の検索エンジン最適化(SEO)に必要なステップやキーワードについて解説いたしました。今回は、実際に動画をローカライズするための具体的な方法をご紹介させていただきます。 グローバル展開にあたっては、動画コンテンツをローカライすることは、顧客および社内に向けても非常に需要な要素です。

海外で適切なユーザー層により多く視聴してもらえるか否かは、良質な動画制作にかかっています。しかし、どうすれば良質な動画が制作できるのでしょうか?例えば、映像が作られた国の言語や文化を知らないユーザーの関心を、どのように引いたらいいのでしょうか?そこで重要になるのが、動画の検索エンジン最適化(SEO)です。